TabilyTabily
観光ガイド2026-04-0926 min read

福島観光おすすめスポット20選【2026年版】会津若松・磐梯山から穴場まで

福島の風景

福島

福島観光のおすすめスポット20選をエリア別に紹介。会津若松・猪苗代の定番から裏磐梯・大内宿の穴場まで、所要時間・料金・アクセス情報つきで解説します。

福島ってどんなところ?

面積は全国3位。その広さゆえに「会津・中通り・浜通り」の3つで気候も文化もまったく別の顔を持っています。

鶴ヶ城と武家屋敷が残る会津若松、会津西街道沿いに江戸の町並みが残る大内宿、エメラルドグリーンの五色沼。どれもが独立した観光地として成立する魅力を持っています。

桃・梨・リンゴ・あんぽ柿。フルーツ王国福島のグルメレベルも高い。

東京から新幹線で約90分。関東からの旅行先としてコスパが高く、知れば知るほどリピートしたくなる場所です。

福島観光の基本情報

  • アクセス: 東京駅からやまびこ(那須塩原・郡山方面)・つばさ(福島・米沢方面)で約90分〜1時間半
  • 市内交通: 会津若松市内は周遊バス「あかべい」が便利。磐梯・裏磐梯はレンタカー推奨
  • ベストシーズン: 春(4〜5月の桜)、夏(7〜8月の五色沼)、秋(10月の紅葉・大内宿の茅葺き景観)
  • 観光モデル: 会津若松を拠点に2泊3日で会津・磐梯を周遊するプランが定番

福島観光の定番:会津若松エリア

幕末の歴史と城下町の文化が息づく会津若松は、福島観光の顔です。

📍 このルートをGoogle Mapで見る

鶴ヶ城

鶴ヶ城

会津若松のシンボルで、1592年に蒲生氏郷が建てた名城(現在の天守は1965年再建)です。

戊辰戦争では新政府軍の攻撃に1ヶ月以上耐え続けた「難攻不落の名城」として知られ、会津魂の象徴でもあります。日本で唯一赤瓦の天守を持ち、春は約1,000本の桜に囲まれた絶景が楽しめます。天守内は郷土博物館になっており、会津の歴史を詳しく学べます。

  • 所要時間: 約60〜90分
  • 料金: 天守 大人410円
  • アクセス: 会津若松駅から周遊バス「あかべい」で約20分

📍 Google Map

飯盛山(白虎隊)

飯盛山(白虎隊)

戊辰戦争(1868年)で悲劇の最期を遂げた白虎隊の墓所がある聖地で、会津若松を象徴する歴史スポットです。

白虎隊の少年たちが鶴ヶ城の炎上(実は城下町の火事)を見て落城と誤解し、自刃した場所として知られています。山腹にある墓所には今も多くの参拝者が訪れ、隣接する資料館では白虎隊の歴史的記録を見学できます。スロープコンベア(有料)で楽に上れます。

  • 所要時間: 約60〜90分
  • 料金: 境内無料(スロープコンベア 大人250円)

📍 Google Map

会津武家屋敷

会津武家屋敷

江戸時代の会津藩の家老・西郷頼母の屋敷を復元した歴史施設で、幕末の武士の生活を体感できます。

38もの部屋が並ぶ広大な屋敷の内部は、武家の暮らしを詳しく再現。戊辰戦争で西郷家の女性たちが自刃した悲劇の場所としても知られており、幕末史に興味がある人には特に響く場所です。敷地内には七日町の土産物屋・赤べこの絵付け体験工房も入っています。

  • 所要時間: 約60〜90分
  • 料金: 大人850円

📍 Google Map

七日町通り

大正〜昭和初期の建物が残るレトロな商店街で、会津若松の「もう一つの顔」ともいえる散策スポットです。

旧市街地の商家を改装したカフェ・雑貨店・酒蔵が並び、古い建物と現代のお店が自然に共存する街並みが心地よい。「酒のかわしま」など老舗の酒屋も並んでおり、地酒・会津塗・赤べこなどのお土産を探すのにも最適な通りです。

  • 所要時間: 約30〜60分
  • 見どころ: 旧九州鉄道若松駅の洋風建築、蔵を改装したカフェ

📍 Google Map

東山温泉

会津若松市街から車で約15分の山あいに湧く温泉地で、鶴ヶ城・飯盛山とセットで訪れる旅行者に愛されています。

竹久夢二や与謝野晶子も訪れた歴史ある温泉地で、渓流沿いに旅館が立ち並ぶ情緒ある風景が魅力。日帰り入浴ができる施設もあり、会津観光のシメに立ち寄れます。夏の新緑・秋の紅葉シーズンの渓谷美が特に美しい。

  • 所要時間: 日帰り入浴約60〜90分
  • 料金: 日帰り入浴 施設により600〜1,200円

📍 Google Map


福島観光の絶景:磐梯・猪苗代エリア

磐梯山を中心とした湖と沼の絶景地帯。自然の色彩の豊かさに圧倒されます。

📍 このルートをGoogle Mapで見る

五色沼

五色沼

磐梯山の噴火(1888年)によって形成された大小30以上の沼の総称で、エメラルドグリーン・コバルトブルー・深い緑と、それぞれ異なる色の湖沼群が連なります。

代表的な「毘沙門沼」のエメラルドグリーンは、コバルトの化合物と火山性ミネラルが光を屈折させることで生まれる自然の芸術。散策路(約3.6km)を歩きながら色の違う沼を次々と見ていく体験は、何度来ても驚きが薄れません。

  • 所要時間: 散策コース全行程 約90〜120分
  • 料金: 無料
  • アクセス: 磐梯熱海駅または郡山駅から会津バス

📍 Google Map

磐梯山

磐梯山

「会津富士」とも呼ばれる標高1,816mの成層火山で、福島を代表する山岳観光地です。

登山コースは複数あり、初心者向けの「八方台コース」は往復約3〜4時間で山頂を目指せます。山頂からは猪苗代湖・裏磐梯・飯豊山地など360度の大パノラマが広がります。麓には磐梯高原スキー場があり、冬はスキーリゾートとしても賑わいます。

  • 所要時間: 登山往復 約4〜6時間(コースによる)
  • 料金: 無料

📍 Google Map

猪苗代湖

猪苗代湖

周囲65kmの日本で4番目に大きな淡水湖で、野口英世の生家が湖畔にある会津の象徴的な場所です。

透明度が高い清澄な湖水は「天鏡湖」とも呼ばれ、晴れた日は磐梯山が水面に映り込む絶景が楽しめます。夏は水上スポーツ・湖水浴で賑わい、冬はオオハクチョウが越冬のために飛来します。野口英世記念館では、世界的医学者の幼少期から業績までを詳しく展示しています。

  • 所要時間: 散策・資料館見学で約120〜180分
  • 料金: 野口英世記念館 大人600円

📍 Google Map

裏磐梯ビジターセンター

裏磐梯ビジターセンター

磐梯山の北側・裏磐梯エリアの自然情報拠点で、磐梯山噴火による地形の変化や五色沼の成り立ちを詳しく解説しています。

五色沼散策の出発点として利用する人が多く、地図や自然ガイドが充実しています。季節ごとの見どころ・ルート情報・危険箇所の案内もあり、初めて訪れる人には特に役立ちます。建物の周辺でも野鳥観察ができます。

  • 所要時間: 約20〜30分
  • 料金: 無料

📍 Google Map

桧原湖

桧原湖

磐梯山北麓に広がる会津の湖で、磐梯山の水鏡として知られる静かな湖です。

周囲約31kmの湖はカヌー・ボート・釣りが楽しめるアウトドアの拠点で、湖畔にはキャンプ場も整備されています。晴れた日に湖面に映る磐梯山の逆さ富士は絶景で、秋の紅葉シーズンに特に美しい。五色沼とセットで裏磐梯エリアをドライブするルートが定番です。

  • 所要時間: 散策・ボート含め約60〜90分
  • 料金: 散策無料(ボート等は有料)

📍 Google Map


福島観光の穴場:大内宿・南会津エリア

江戸時代の宿場町がそのまま残る大内宿は、「会津の秘境」として年々知名度が上がっています。

📍 このルートをGoogle Mapで見る

大内宿

大内宿

江戸時代の会津西街道の宿場町として栄えた集落で、茅葺き屋根の民家が一本道に整然と並ぶ景観が江戸時代のまま保存されています。

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、現在も実際に生活が営まれている集落というのがすごいところ。冬の雪景色は特に美しく、白い雪と茶色の茅葺き屋根のコントラストは日本屈指の絶景です。ネギ一本で食べる「高遠そば」が名物で、多くの旅行者が訪れます。

  • 所要時間: 約60〜90分
  • 料金: 無料
  • アクセス: 会津若松駅から車で約50分またはバス(1日数本)

📍 Google Map

塔のへつり

塔のへつり

阿賀川(大川)の浸食によって形成された断崖絶壁と柱状岩が連なる国の天然記念物で、会津の「へつり」(険しい崖)を体感できる絶景スポットです。

吊り橋を渡って岩の間を歩くと、目の前に切り立った奇岩の壁が迫ってきます。紅葉シーズンには絶壁と紅葉の組み合わせが息をのむ美しさ。大内宿の帰りに立ち寄るルートが定番で、駐車場から徒歩数分でアクセスできます。

  • 所要時間: 約30〜40分
  • 料金: 無料
  • アクセス: 会津鉄道「塔のへつり駅」から徒歩約5分

📍 Google Map

芦ノ牧温泉

阿賀川の渓谷沿いに広がる温泉地で、「猫の駅長」で全国的に有名になった会津鉄道・芦ノ牧温泉駅の最寄り温泉です。

渓谷を眺める露天風呂が多く、会津若松市街から車で約30分という近さで自然の中の温泉を楽しめます。日帰り入浴対応の旅館も多く、大内宿観光のついでに立ち寄るのにも最適。

  • 所要時間: 日帰り入浴約60〜90分
  • 料金: 日帰り入浴 施設により700〜1,500円

📍 Google Map

湯野上温泉駅(茅葺き屋根の駅)

湯野上温泉駅(茅葺き屋根の駅)

日本唯一の茅葺き屋根の駅舎を持つ会津鉄道の駅で、駅前に足湯もある癒やしのスポットです。

駅舎は2006年にリニューアルされた茅葺き屋根の建物で、囲炉裏があるレトロな内装が旅情をかき立てます。大内宿の最寄り駅でもあり、鉄道旅行者の写真スポットとして人気があります。列車の本数は少ないため、時刻表を確認してから訪れてください。

  • 所要時間: 約20〜30分
  • 料金: 足湯無料

📍 Google Map

尾瀬(福島側)

尾瀬(福島側)

群馬・新潟・福島にまたがる国立公園で、福島側からは「御池」がアクセスの拠点になります。

水芭蕉(5〜6月)とニッコウキスゲ(7月)の季節には湿原一面に花が咲き乱れる絶景が広がります。尾瀬ヶ原は木道が整備されており、本格的な登山装備がなくても歩けます。会津方面から訪れる場合、御池駐車場を拠点に尾瀬沼・尾瀬ヶ原へアクセスするルートが一般的です。

  • 所要時間: 尾瀬沼周回コース 約5〜6時間
  • 料金: 無料
  • アクセス: 会津田島駅から御池行きバスで約1時間20分

📍 Google Map


福島観光の人気スポット:いわき・浜通りエリア

福島県の太平洋沿いに広がるエリアで、ハワイアンズの圧倒的な施設規模と豊かな自然が魅力です。

スパリゾートハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズ

1966年に石炭産業の転換として開業したテーマパーク型温泉施設で、映画「フラガール」のモデルにもなった福島の定番観光スポットです。

巨大なドームの中に南国ムードのプール・温泉・フラダンスショーが集結しており、1日では回り切れない規模を誇ります。フラガールのショーは毎日複数回開催され、迫力のパフォーマンスは見る価値十分。家族連れから友人グループ・カップルまで幅広く楽しめます。

  • 所要時間: 半日〜1日
  • 料金: 大人3,450円〜(プラン・シーズンで変動)
  • アクセス: いわき駅から無料シャトルバス約30分

📍 Google Map

アクアマリンふくしま

アクアマリンふくしま

いわき市の小名浜港に建つ水族館で、黒潮と親潮がぶつかる「潮目の海」をコンセプトにした海洋展示が充実しています。

世界初の「潮目の海」展示では、暖流・寒流に生息する海の生き物を同一水槽で展示する珍しい試みが見られます。カワウソ・シーラカンスの特別展示など、他では見られない展示が多く、ガチな水族館好きにも満足度が高い施設です。

  • 所要時間: 約90〜120分
  • 料金: 大人1,780円

📍 Google Map

三春滝桜

三春滝桜

樹齢推定1,000年以上のベニシダレザクラで、「日本三大桜」の一つに数えられる国の天然記念物です。

見頃の4月中旬〜下旬には高さ12m・幅22mに及ぶ圧倒的な花の広がりが見られます。滝のように枝垂れる花びらから「滝桜」の名がついており、一本の木でこれだけの迫力を出す桜は世界でもここだけです。桜の季節は一帯が大混雑するため、早朝訪問か平日がおすすめです。

  • 所要時間: 約30〜45分
  • 料金: 桜まつり期間 大人300円
  • アクセス: 郡山駅から車で約30分またはシャトルバス

📍 Google Map

あぶくま洞

あぶくま洞

田村市にある全長600mの鍾乳洞で、東日本最大規模を誇る観光洞です。

1969年に発見された鍾乳洞の内部は、様々な形の鍾乳石が光に照らされて幻想的な空間を作り出しています。「月の世界」「竜宮城」など名前がついた見どころが続き、見ごたえのある探検コース(別料金)も設定されています。年間を通じて洞内は約15℃で、夏の涼スポットとしても人気です。

  • 所要時間: 約40〜60分
  • 料金: 大人1,200円
  • アクセス: 磐越東線「小野新町駅」からバス約25分

📍 Google Map

花見山公園

花見山公園

福島市近郊に広がる私有地の花の公園で、春(3月下旬〜4月中旬)の開花シーズンに無料開放されます。

桃・桜・菜の花・レンギョウ・モクレンが同時に咲き乱れる「桃源郷」のような景観は、写真家・秋山庄太郎が「福島に桃源郷あり」と絶賛したことで全国に知れ渡りました。入園無料・駐車場有料で観光客に開放されており、地元の農家さんが長年かけて育てた花の庭を自由に散策できます。

  • 所要時間: 約60〜90分
  • 料金: 無料(シャトルバス利用の場合は有料)
  • ベスト時期: 4月上旬〜中旬

📍 Google Map


よくある質問

福島観光は何日間あれば十分ですか?

会津若松・磐梯エリアを中心に回るなら2泊3日が標準プランです。大内宿・南会津まで含めると3泊4日、いわき・浜通りも組み込むなら4〜5日必要です。福島県は広いので、欲張らずにエリアを絞るか、エリアごとに分けた複数回旅行がおすすめです。

大内宿へのアクセス方法を教えてください。

会津若松駅から路線バス(会津バス「塔のへつり・大内宿線」)で約1時間10分、または会津鉄道「湯野上温泉駅」からタクシー約10分です。本数が少ないため事前に時刻表確認が必須。レンタカーが最も便利で、会津若松駅前でレンタルできます。

五色沼の見頃はいつですか?

五色沼は一年中楽しめますが、特に水が澄んでいる5〜6月と10月の紅葉シーズンが美しいと言われています。天気の良い晴れた日はエメラルドグリーンの発色が最高で、雨天や曇りの日は色が淡くなることがあります。早朝は観光客が少なく、光の条件も良いのでおすすめです。

会津若松でおすすめのグルメは何ですか?

会津を代表するグルメは「ソースかつ丼」「わっぱめし」「こづゆ(会津の郷土料理)」「喜多方ラーメン」「馬刺し」です。会津の地酒も全国的に高評価で、蔵元見学ツアーに参加するのもおすすめ。七日町通りのカフェでは会津塗の器でいただく料理が楽しめます。

三春滝桜の見頃を逃さないためには?

三春滝桜の開花は例年4月中旬〜下旬で、気候によって数日〜1週間のずれが生じます。観光局・地方自治体が開花情報を毎年発信するので、公式サイトやSNSで最新情報を確認してから訪問を。桜まつり期間中(満開前後約2週間)は専用駐車場が設けられ、シャトルバスが運行されます。


まとめ:福島観光を思いきり楽しむために

福島の魅力は「日本の歴史と自然が重なり合う」ことです。

幕末の歴史が息づく会津若松、江戸の宿場町がそのまま残る大内宿、火山が作った絶景の五色沼。どれもが「日本でここにしかない」ものです。

旅行プランをAIが自動で作成するアプリ Tabily なら、福島観光のモデルコースを一瞬で生成できます。会津若松〜磐梯〜大内宿の効率的なルートや、旬のグルメスポットを自動提案。ぜひ使ってみてください。

Tabilyで福島の旅を計画する →

旅行プラン、AIにおまかせしませんか?

Tabilyなら行き先を選ぶだけで、観光・グルメ・ホテル・移動まで自動作成

無料で旅行プランを作る