函館観光おすすめスポット20選【2026年版】夜景・朝市・五稜郭を満喫

函館
函館観光のおすすめスポット20選をエリア別に紹介。函館山夜景・朝市・五稜郭の定番から大沼・元町の穴場まで、所要時間・料金・アクセス情報つきで解説します。
函館観光で忘れられない体験は、夜に函館山の展望台から見る夜景だ。湾に挟まれた細い砂州に街が広がる函館の形は、高さが上がるほど「いちじくのような」独特の輪郭を見せてくれる。世界三大夜景のひとつとされていて、実際に見ると「なるほど」と思う。
函館はコンパクトな街だが、19世紀の開港期から続く洋館街、世界三大朝市のひとつ、幕末史の舞台、そして北海道屈指の温泉地という多層な個性が詰まっている。2泊3日でも、食べきれないほど見どころがある。
函館観光の基本情報
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| アクセス | 羽田・新千歳から函館空港まで約45分〜1時間。東京から新幹線(北海道新幹線)で約4時間 |
| 市内移動 | 市電(路面電車)が主要エリアをカバー。1日乗車券600円が便利 |
| ベストシーズン | 夏(7〜8月)の涼しさ、秋(10〜11月)の紅葉、冬(12〜2月)の雪景色と夜景 |
| 気候の注意 | 冬は積雪・路面凍結に注意。防寒具必須(最低気温マイナス10℃以下になることも) |
| 函館山夜景 | 霧が出ると見えない。ロープウェイは混雑するため夜景の1時間前到着推奨 |
| 朝市 | 朝6時から開いている店が多い。8時以降は一部売り切れが出る |
函館観光は「函館山夜景→朝市→元町散策→五稜郭」という王道コースを軸に、温泉と近郊エリアを加えるとちょうどいい密度になる。
函館観光|元町・ベイエリアのおすすめスポット5選
函館の洋館街と港の風景が集まるエリアで、市電一本でアクセスできる。1850〜1900年代に外国人が暮らした痕跡が街の随所に残っていて、北海道の他の都市とはまったく違う雰囲気だ。
函館山展望台(夜景)
標高334mの函館山から見下ろす夜景は、世界三大夜景(長崎・那覇と並ぶ)として知られている。日が落ちて1〜2時間後が夜景のピーク。灯りが全て点灯し、湾を挟んだ両側の街の光が砂州の先に収束していく。
ロープウェイは函館どっく前電停から徒歩5分の山麓駅から出ていて、所要3分で山頂に着く。観光シーズンのピーク時は展望台が混雑するので、可能なら夕方の日没直前に登って、暗くなるまで展望台に留まる「サンセットから夜景」プランがおすすめだ。冬は霧や雲で見えない日もある。函館山公式サイトの「今日の夜景」ライブカメラで事前確認できる。
- 所要時間: 約1.5〜2時間(夕景〜夜景) / ロープウェイ往復: 大人1,600円
- 運行時間: 10:00〜22:00(季節変動あり)
- 注意点: 混雑時は乗車待ちが発生。徒歩登山ルートもある(約40分)
金森赤レンガ倉庫
1887年〜1909年建造のレンガ倉庫群が、今はショッピング施設・ビアホール・イベントスペースに変わっている。港を背景にした赤レンガの外観は、函館の街を象徴するビジュアルで、昼間は観光客で賑わい、夜はライトアップされて幻想的になる。
内部には函館土産を扱う店やクラフトビール「函館ビール」の直営店がある。倉庫が並ぶ外の広場では夏にオープンテラスが出て、港を眺めながらビールが飲める。冬はクリスマスマーケットが開催され、雪の中でホットワインを飲む体験ができる。函館観光の中では一番「映える」場所のひとつだ。
- 所要時間: 約1〜2時間 / 入場料: 施設無料(各店舗別途)
- アクセス: 市電「十字街」電停から徒歩5分
- おすすめ: 函館ビールの「明治館ペールエール」を港の見えるテラスで
八幡坂
函館の坂の中で最もよく知られた一本。まっすぐな石畳の坂道の先に、青函連絡船摩周丸が見えるアングルが有名で、CMや映画のロケ地として繰り返し使われている。
坂の途中に並ぶ街路樹が秋に黄葉し、この時期の八幡坂の写真は国内外のSNSで拡散されるほど映えている。坂の傾斜はそれなりにあって、下から上まで登ると足に来る。坂の途中で後ろを振り返ると港と摩周丸の構図が撮れる。元町のカフェや洋館巡りと合わせて歩いて回ると、2〜3時間はあっという間だ。
- 所要時間: 写真撮影込みで約15〜30分
- アクセス: 市電「末広町」電停から徒歩3分
- ベスト時期: 秋(10月下旬〜11月上旬)の黄葉シーズン
旧函館区公会堂
1910年建造の西洋館で、外壁のブルーグレーと黄色の配色が他の洋館とまったく違う。明治天皇の行在所(仮の宿所)としても使用された建物で、当時の豪華な内装が現在も保存されている。
2階のバルコニーから函館湾を見下ろす眺めは格別で、建物内で明治時代の衣装を着て記念撮影できるサービスもある(有料)。函館山展望台から歩いて降りてきたルートで立ち寄りやすい場所にあって、元町散策のメインスポットのひとつだ。函館観光で洋館巡りをするなら、ここは外せない。
- 所要時間: 約30〜45分 / 入場料: 大人300円
- アクセス: 市電「末広町」電停から徒歩7分
- おすすめ: 衣装体験(明治ドレス・紋付き袴)は約1,000〜2,000円
元町教会群
カトリック元町教会、函館ハリストス正教会、日本聖公会函館聖ヨハネ教会。異なる宗派の教会が一帯に集まる珍しいエリアで、1859年の開港後に外国人居留地として発展した函館の歴史を示している。
特に函館ハリストス正教会(1916年建造)は国の重要文化財で、白い外壁と緑の屋根の組み合わせが美しい。日曜の礼拝時には鐘の音が街に響き渡る。このエリア全体が「函館西部地区の歴史的街並み」として保存されていて、建物ごとに解説板が設置されているため、ガイドなしでも歴史を追いながら歩ける。
- 所要時間: 教会群一帯で約1時間
- アクセス: 市電「末広町」電停から徒歩10分以内
- 注意点: 礼拝時間中は内部見学を遠慮する。外観は常時見学可能
函館観光|五稜郭・湯の川エリアのおすすめスポット5選
函館駅から東側に広がるエリア。五稜郭は幕末の歴史遺跡、湯の川は道南随一の温泉街。市電1本でどちらも行ける。
五稜郭タワー
五稜郭の形は地上からは分からない。高さ107mのタワーから真上に見下ろすと、星型の堀が完璧な幾何学模様として現れる。1856〜1866年にかけて築造されたこの星型要塞は、函館戦争(1868〜1869年)の主戦場となり、旧幕府軍最後の拠点だった。
タワー展望台からは五稜郭の全景だけでなく、函館山、津軽海峡、晴れた日には青森まで見渡せる。春(4月下旬〜5月上旬)は堀の内側の桜が満開になり、上から見た五稜郭に桜の帯が巻かれる絶景になる。この時期のタワー入場は混雑するが、並んでも見る価値がある。
- 所要時間: 約1時間 / 展望台入場料: 大人1,000円
- アクセス: 市電「五稜郭公園前」電停から徒歩15分
- ベスト時期: 4月下旬〜5月上旬の桜
五稜郭公園
タワーの観光が終わったら、堀の周りを実際に歩いてほしい。水堀に囲まれた五稜郭の内側は公園になっていて、緑の芝生の上で地元の人たちがのんびりしている。函館奉行所(復元)も内部見学できる。
桜の名所としても名高く、4月下旬〜5月上旬は約1,600本のソメイヨシノが堀の内外で咲き乱れる。函館山から眺める夜景と、五稜郭タワーから見下ろす桜の五稜郭が、函館観光のツートップビジュアルだと思っている。公園の外には土産物屋と食堂が集まる商店街があって、ランチに困らない。
- 所要時間: 約1〜1.5時間 / 入場料: 無料(奉行所内部は大人500円)
- アクセス: 五稜郭タワーから徒歩すぐ
- おすすめ時期: 桜(4月下旬〜5月)と雪景色(1〜2月)
湯の川温泉
函館市内から市電で約30分の道南を代表する温泉地。700年以上の歴史があり、温泉旅館が津軽海峡沿いに立ち並ぶ。旅館のレベルは高く、函館観光の拠点を湯の川温泉に置く旅行者も多い。
海に面した露天風呂から津軽海峡を眺めながらの入浴は、函館観光の中でも特別な体験のひとつだ。日帰り温泉を受け入れている旅館も複数あり、「平成館しおさい」や「湯の川観光ホテル祥苑」は日帰り入浴可能で、1,000〜1,500円で旅館の温泉に浸かれる。温泉街の近くには「湯倉神社」もあり、白い狐のキツネみくじが有名だ。
- 所要時間: 日帰り入浴で約1.5〜2時間
- アクセス: 市電「湯の川」電停下車すぐ
- 日帰り入浴: 1,000〜1,500円(旅館による)
トラピスチヌ修道院
函館市郊外の丘の上に建つ女子修道院で、1898年にフランス人修道女が創立した。外観の赤レンガと白壁、整然と手入れされた庭園は、北海道の他のどこにもない静謐さを持っている。修道院の内部は非公開だが、外観と前庭を見学することができ、函館観光のちょっとした穴場スポットとして知られている。
修道院で作られたバターや焼き菓子(マダレナケーキ)が土産物として売られていて、これが意外に美味い。甘すぎず、バターの風味がしっかり生きている洋菓子で、東京のデパートでは買えない。駐車場が広いため車でのアクセスが便利だが、市電+タクシーでも来られる。
- 所要時間: 約30〜45分 / 入場料: 無料(修道院内部は非公開)
- アクセス: 市電「湯の川」電停からタクシー約10分
- おすすめ: マダレナケーキ(6個入り800円前後)は即日完売することも
函館競馬場
函館観光の変わり種だが、地方競馬ではなく中央競馬(JRA)の競馬場として全国的に知られている。夏競馬(7〜8月)のシーズンは函館競馬が開催され、緑の芝生と青空の下で競馬を楽しめる。馬券を買わなくても入場できて、芝生でビールを飲みながら馬が走る姿を眺めるだけでも気持ちいい。
競馬場の施設は家族連れにも開放されていて、パドック(馬を観察できるスペース)で間近にサラブレッドを見られる。食事施設も充実していて、函館グルメを競馬場内で楽しめる。函館観光の中では異色の体験で、「普段競馬はやらないけど面白かった」という感想が多いスポットだ。
- 所要時間: 約2〜4時間 / 入場料: 大人200円
- 開催時期: 7〜8月(JRA函館競馬開催時)
- アクセス: 市電「競馬場前」電停すぐ
函館観光|朝市・駅前エリアのおすすめスポット5選
函館駅の目の前に広がる朝市エリアは、朝6時から活気がある。ウニ・イクラ・カニを朝から食べるという非日常が、函館観光の朝を忘れられないものにしてくれる。
函館朝市
250軒以上の店が並ぶ日本屈指の朝市で、世界三大朝市のひとつに数えられる(諸説あり)。毎朝6時頃から開店する店が多く、函館駅から徒歩1分という立地の良さもある。
ウニ・イクラ・毛ガニ・ホッケ。北海道の海産物がこれだけ一箇所に揃っているのは、函館朝市ならではだ。海鮮丼は1,500〜3,000円が相場で、生ウニ単体は500〜1,000円。その場で食べられる店が多く、イカ釣り体験(釣ったイカをすぐ刺身にしてくれる)は観光客に人気のアクティビティだ。混雑は8時〜10時がピーク。早起きして7時前に行くと比較的落ち着いて回れる。
- 所要時間: 約1〜2時間(食事込み)
- アクセス: 函館駅から徒歩1分
- おすすめ: 海鮮丼の食べ比べ(複数店の価格とネタを見てから決める)
大門横丁
函館駅近くにある屋台村で、26軒の飲食店がコンパクトに並ぶ。函館のラーメン・海鮮居酒屋・串焼き・スープカレーまで、多様なジャンルが一箇所に集まっている。1軒で完結させるより、はしご酒スタイルで複数の店をつまみ食いしていくのが大門横丁の正しい楽しみ方だ。
夜19時以降はほぼ満席になる人気ぶりで、初めてなら19時前に入るか、20時以降の遅い時間を狙うのが穴をつく方法だ。函館塩ラーメンの専門店が2〜3軒あって、ここで食べる塩ラーメンは澄んだスープに細麺でシンプルに美味い。ウニイクラ丼ばかりでなく夜は函館ラーメン、という切り替えを強くすすめる。
- 所要時間: 2〜3時間(はしご込み)
- アクセス: 函館駅から徒歩3分
- おすすめ: 函館塩ラーメン+一杯のビールで700〜1,200円
函館駅前エリア
函館観光の起点となるエリアで、駅前から市電が出ていて五稜郭・湯の川・元町まで全てアクセスできる。函館駅自体もリニューアルされて、待合室に地元食材を使った飲食店が入っている。
2026年現在、北海道新幹線の函館延伸(新函館北斗駅からの在来線ではなく、函館駅乗り入れ)に向けた整備計画が進んでいる。駅周辺には観光案内所があり、函館市公認のアプリや紙の地図を無料で入手できる。市電1日乗車券も駅窓口で購入可能。函館観光の最初の30分をここに使えば、その後の移動がスムーズになる。
- 所要時間: 観光案内所立ち寄りで約20〜30分
- 市電1日乗車券: 600円(駅観光案内所で購入可)
- ポイント: 荷物はコインロッカーに預けて身軽に観光
青函連絡船摩周丸
青函トンネルが開通する1988年まで、青森と函館を結んでいた連絡船の実物が函館駅前岸壁に保存・展示されている。船内は当時のまま保存されていて、客室・食堂・操舵室を見学できる。
昭和の旅人たちが津軽海峡を渡った場所として、その時代を知る人には感慨深い場所だ。八幡坂から見える連絡船のシルエットも函館の象徴的な景色のひとつで、観光スポットとして訪れる人の年齢層は幅広い。見学は1時間もあれば十分だが、函館朝市と組み合わせて朝のルートに入れるのがコスパがいい。
- 所要時間: 約30〜45分 / 入場料: 大人500円
- アクセス: 函館駅から徒歩2分
- 開館時間: 9:00〜18:00(季節変動あり)
谷地頭温泉
函館山の麓にある市営の銭湯温泉。入浴料金440円で本物の温泉(茶褐色のモール泉)に入れる。観光客にも人気だが、地元の常連さんが多くて、銭湯文化の残り香がある場所だ。
函館山の夜景観光の後に立ち寄るルートが最適で、下山後の体を温める目的でも使える。洗い場や休憩スペースは昔ながらの設備だが、清潔に保たれている。温泉街というより地域の銭湯なので、高級温泉旅館のサービスは期待しない方がいい。その分、地元の生活感に触れる体験ができる。市電「谷地頭」電停から徒歩3分。
- 所要時間: 約1時間 / 入浴料: 大人440円
- アクセス: 市電「谷地頭」電停から徒歩3分
- 注意点: タオル持参か購入が必要(50円)
函館観光|近郊のおすすめスポット5選
函館市内から車で30〜90分。近郊にも函館観光をより深くする場所が揃っている。
大沼国定公園
函館から車で約40分、北海道駒ヶ岳のふもとに広がる湖沼群。大沼・小沼・蓴菜沼(じゅんさいぬま)の3つの沼と、無数の小島が入り組んだ独特の景観は、北海道の他の湖とは雰囲気が異なる。
4月下旬〜5月の桜と駒ヶ岳のコラボ、夏のカヌー、秋の紅葉、冬の白鳥飛来。季節ごとに見せる表情が違い、どの時期に来ても外れない。大沼公園内のサイクリングコース(約13km)は平坦でアップダウンが少なく、レンタサイクルで1〜2時間かけて走ると大沼の魅力がよく分かる。
- 所要時間: 約3〜4時間(サイクリング込み)
- アクセス: 函館駅からJR函館本線で約40分「大沼公園駅」下車
- おすすめ: 大沼だんご(名物)を食べながら湖畔を歩く
恵山(えさん)
函館市の東端にある火山で、標高618m。活発な噴気活動が続く独特の山で、山麓の「恵山温泉」は温度が高い源泉が地面から湧き出している。
5月下旬〜6月初旬のツツジシーズンが恵山のハイライトで、赤・ピンク・オレンジのツツジが火山性の茶色い土と対比して強烈な景色になる。この時期の登山は道内でも有名で、日本一のツツジの山とも呼ばれる。登山コースは整備されていて初心者でも登れるが、噴気活動があるため気象状況の確認が必要だ。函館市内から車で約1時間15分。
- 所要時間: 登山往復で約3〜4時間
- アクセス: 函館駅から車で約1時間15分
- ベスト時期: 5月下旬〜6月初旬のツツジ
松前城(福山城)
函館から車で約2時間南下した松前町にある日本最北の城。1854年の日米和親条約締結の地としても歴史的に重要な場所で、城下町の雰囲気が今も残っている。
松前藩の歴史を伝える松前城資料館として内部を見学できる。城より有名なのが松前公園の桜で、約250種類・1万本の桜が春に咲き乱れる。一般的なソメイヨシノより遅く、4月下旬〜5月中旬が見頃で、北海道での一番遅い桜名所として知られている。城と桜の組み合わせは北海道の他のどこでも見られない。
- 所要時間: 約2時間(城+公園)
- アクセス: 函館駅から車で約2時間または高速バスで2時間40分
- ベスト時期: 4月下旬〜5月中旬の桜
江差(えさし)
函館から車で約1時間30分のニシン漁で栄えた港町。「江差の五月は江戸にも勝る」と言われた繁栄の痕跡が古い商家の街並みに残っていて、函館観光の延長として訪れる価値がある。
旧中村家住宅(重要文化財)は江戸時代のニシン商人の豪邸で、内部見学できる。江差追分(民謡)は日本民謡の母と呼ばれ、毎年9月に全国大会が開かれる。復元された蝦夷奉行所もあり、幕末期の北海道開拓史が具体的に見えてくる。観光客が少ない分、じっくり歩いて回れる静かな街だ。
- 所要時間: 約2〜3時間
- アクセス: 函館駅から車で約1時間30分
- 見どころ: 旧中村家住宅(重要文化財)、海岸沿いの古い街並み
函館牛乳・はこだて牛乳ソフト(道南食べ歩き)
厳密にはスポットではなく「体験」だが、函館観光近郊では牧場直営のソフトクリームが外せない。函館近郊の牧場で作られる牛乳は、北海道の中でも濃厚さと甘みが際立っていて、ソフトクリームにするとそのまま飲んでいるような感覚になる。
「はこだて牛乳」のソフトクリームは函館空港や観光施設の売店で売られていて、1本350〜400円。大沼公園の売店でも提供している。函館の海産物に目が行きがちだが、乳製品の質も日本トップクラスで、帰りの空港で牛乳を買って飲むのもおすすめだ。
- 価格: ソフトクリーム350〜400円
- 場所: 函館空港・大沼公園売店・観光施設各所
- おすすめ店: 函館のカフェ・スイーツを検索
函館観光に関するよくある質問
函館観光は何日あれば十分ですか?
最低限2泊3日、余裕があれば3泊4日が理想だ。1泊2日でも夜景・朝市・五稜郭の主要3スポットは回れるが、元町散策や湯の川温泉が駆け足になる。大沼や松前まで足を伸ばすなら3泊4日は確保したい。函館は市内がコンパクトな分、移動ロスが少ないのが強みで、2泊3日でも満足度が高い旅ができる都市だ。
函館山の夜景は何時に行くのがベストですか?
日没の30分前から展望台に入ることをすすめる。日没直前から完全に暗くなるまでの1時間が、夜景の変化が最も劇的な時間帯だ。真っ暗になってから登ると完成された夜景は見られるが、グラデーションの変化は見逃す。ロープウェイの最終便は22:00なので、21:00頃に展望台にいるのが一番混雑が落ち着いていてゆっくり見られる。霧が出ると夜景が見えないため、公式サイトのライブカメラで事前確認を。
函館朝市は何時に行けばいいですか?
7時〜7時半がベストだ。6時の開店直後は仕入れ中の店もあり、8時以降は混雑がピークになる。新鮮なうちに食べたいなら7時台に入るのが正解だ。海鮮丼は複数の店を見比べてから決めるのが賢い。値段の差は大きくないが、その日の仕入れによってネタの質に差が出ることがある。呼び込みに流されず、ショーケースの中身を自分で見て判断すること。
函館観光でレンタカーは必要ですか?
市内観光だけなら市電で十分で、レンタカーは不要だ。ただし、大沼・恵山・松前・江差などの近郊スポットを回りたい場合はレンタカーか路線バス(本数が少ない)が必要になる。函館空港でのレンタカー手続きは30分〜1時間かかることがある。市内に泊まって近郊へ日帰りするなら、1〜2日分だけレンタカーを借りるのが効率的だ。
函館観光の予算はどれくらい見ておけばいいですか?
2泊3日で1人5〜8万円(東京発の航空券・新幹線含む)が目安だ。宿は函館駅周辺のビジネスホテルで1泊6,000〜10,000円、朝市の海鮮丼で1,500〜3,000円、函館山ロープウェイが往復1,600円。食費は1日3,000〜6,000円見ておけばいい。湯の川温泉の旅館に泊まる場合は1泊15,000円以上になる。食べることに注力するなら朝市・大門横丁・回転寿司で1日4,000〜6,000円は使う。
まとめ:函館観光の旅を計画しよう
世界三大夜景、朝から食べる海鮮丼、幕末史の残る五稜郭。函館観光はこの3つだけでも十分に旅の記憶になる。元町の洋館街を歩いて、湯の川温泉に浸かれば、さらに深みが出る。
コンパクトな街だから、2泊3日でも「濃い旅」ができる。1泊から気軽に行ける距離感も函館の魅力だ。
旅程を組むなら、AIが自動でプランを作ってくれる旅行アプリ「Tabily」が便利だ。函館山夜景から逆算した滞在時間の組み方、朝市のベストタイミングまで加味した現実的な日程を、数秒で生成できる。